【注】この資料は中元正弘氏の許可を得て、ネット公開しております。
uMapで「住吉大社の歌碑・石碑コース/住吉大社の歴史や背景が見えてくる!」 2019.6.26
春のボランティアガイドシーズンも終わり、秋のコースを検討する時期になりました。
そこで、私が担当させられそうなコース案を、海老名さんに教えていただいたばかりのuMapを使って、作ってみることにしました。
OSM地図上のガイドで案内する歌碑・石碑の場所に、動画を入れ込みます。
前回の「遣唐使進発の地」碑と「御田植神事」はそれぞれ埋め込みが1カ所だけでしたが、今回は回るところ11カ所すべてが対象です。
「遣唐使進発の地」は除幕式翌日に作成した「3分間で早わかり!」を流用、その他は20~30秒程度の動画(or スライドショー)を新たに作りました。
もっとも欲張ったものですから、ラベルの重なり防止のため、地図の範囲をこれ以上広く取れず、一部動画は画面をずらして見ていただく必要があります。青四角の中に白丸のマークをクリックすれば、動画の窓が開きます。
あれ?
アップした後で見ると、表示範囲が変わってる。これじゃ全部のラベルが見えない。もっと狭い範囲を指定したはずだったのですが・・・あとで修正しましょう。とりあえず、きょうのところは、複数の動画も埋め込みに成功ということで。(スマホでも画面を拡大すれば、動画が見えますね)
動画を見るには、次のリンクをクリッして下さい。
99分間の動画を埋め込んだOSM地図です!「住吉大社の神事・祭」 2019.07.02
住吉大社境内のOpenStreetMapに、私が撮影した住吉大社の「3分間で早わかり!」シリーズの中から33本を選んで埋め込みました。
少し離れた正印殿(南朝の皇居だったところ)も表示範囲に含めていますので、ラベルが重なって見にくくなっています。拡大してご覧ください。
個々のマーク(まち針の丸い部分)をクリックすると、動画の窓が開きます。
「動画で巡る大阪の祭マップ」 2019.07.08
過去6年間に撮りためた350本の動画から大阪市内の祭をテーマにした作品73本を選び、OSMの地図に埋め込みました。
1本3分間ですからトータル219分間のボリューム、ちょっとした動く大阪の祭図鑑です。
こういう形に整理すれば、いつでも気軽に見ることができて便利です。1本3分間というコンパクトさですし、インターネットでどこでも見ることができます。
同じ祭を何回も取り上げている場合もあります。比較してみることができます。例えば大神輿が大和川を渡るときの水位は年によって違います。去年からパレードも露店もなくなった愛染まつりも、過去のにぎやかな様子を見ることができます。
祭のマークは、春・夏・秋・冬で色わけして見やすくしました。なお、トップ画面はラベルが重なって見にくくなっていますが、利用時は必要な個所を拡大します。
→改訂版をご覧ください。
「動画で巡る大阪の祭マップ」改定版 2019.07.10
本日、1日かけてOSMマップに組み込んだ74本(1本増やしました)の動画をチェックし、不具合を修正しました。下記URLからご覧ください。
個々のラベルが読み取れる程度まで拡大し、「青四角+白丸」マークをクリックすれば動画の窓が開きます。1本3分間です。(全部で222分間)。
ラベルには祭の名称と撮影年を表示しました。
なお、マークの色は季節を表します。春(3-5月):ピンク、夏(6-8月):青、秋(9-11月):赤、冬(12-2月):茶。
有名人も多数登場します。
朝ドラのヒロイン(「マッサン」のシャーロット・ケイト・フォックスや「純と愛」の夏菜)、相撲の貴乃花、落語の桂文枝(歌・ハワイアン・真田丸の千利休)や桂米團治(三番叟)、その他文楽やテレビによく出てくる俳優さん、元宝塚や元OSKの皆さんも。
動画で巡る大阪の花マップ2019.08.13
暑すぎて外出する気にもならず、家でごろごろ。そこで過去6年間、あちこち出かけて撮影・制作した花の動画をuMap上に整理しました。
「動画で巡る大阪マップ」シリーズの第2弾です。第1弾は、2日前に改訂版を発表した「動画で巡る大阪の祭マップ」(天神祭、高津宮夏祭が抜けていたので、今年出かけて追加制作し、改訂版を作りました)。
「大阪の花」と名付けていますが、琵琶湖最北部の海津大崎の桜、京都 八幡市の背割堤の桜、京都 醍醐寺の桜、奈良
賀名生の梅、奈良當麻寺や石光寺のぼたん・しゃくなげ・ふじ、奈良 吉城園の紅葉、堺 浅香山のつつじ、堺
大仙公園の朝顔等、大阪から日帰り圏内の花も収録しました。
1枚のOpenStreetMapに59本(うち2本はダブル登場)の動画を埋め込んでいます。1本3分間、合計177分間になります。
春はピンク、夏はブルー、秋はレッド、冬はブラウンで色分けして、見やすくしています。もっとも季節分けの微妙な花もあります。
なお、現在姿を消している施設もありますので、ラベルに表示した撮影年にご注意ください。
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