脳髄スクワット・シニア: 2022年ヤマザキ春のパン祭戦線異状あり！！2022年5月4日現在

問題のボール　150φ45hぐらい表示を縮小

日本三大祭りの一つ＊ヤマザキ春のパン祭とは

4月末までに特定商品についている点数シールを28点（年により変動ある可能性あり）集め、5月15日までに景品である陶製のボールと交換するものである。特に2022年は失敗出来ない。昨年より交換最低点数が25点から28点にかさ上げされているのだ、金額ベースでマックス300円は必要になる。高齢になり食パン1斤6枚切りから8枚切りに変更しても丁度腹具合に体が変わっているのだ。

問題発生の経過

5／4　買い物ついでに近所のいなげや回田にいった。サービスカウンタに近寄り、カバンから必死で集めた28点シールが貼られた応募シールをとりだし、係の方に声をかけようと．．．．．と（汗心ない断り書きがある。あまりのショックに詳細を覚えていないが「景品がなくなり、交換出来ない」こんな趣旨であった。近くにいた店員さんに声をかけると、「すみません、もうありません」という返事があった。加齢により、食パンも6枚切りは食べきれず、8枚切りに変更されいる家庭には28点は血のにじむような努力の結晶である！パンを3斤購入し、一部は冷凍庫保管、生のパンは晩ご飯にサンドイッチを作った。奥さんになんと報告したら良いのだろうか？でも慌てることはない。これは一部地域の現象かもしれないからだ。まず、こころを落ち着けるために一旦家に戻った。

焦って再スタート

ちょうど図書館からリクエストした本が準備できたとメールがあった。よし！もう一度外出しよう。まずはセブンイレブン学園二丁目からだ、なにげない風をよそおい、そういえばちょっと聴いてみようか風に「ヤマザキの白いボール」ここまでいった段階で「いま無いんです、言っておきます」と返答された。さっきの店舗よりは希望がもてる。言えば入荷するのか？でも油断はできない。いったい奥様になんと説明するのだ。心なしか脈が速くなり、手のひらが冷たくなった。これはストレスだ。いかん早くこの状態からなんとかしないと。つぎ行ってみよう。
ビッグA一橋学園、ここはもっと悲惨だった。「うちではヤマザキ扱ってません」なんと馬鹿なことを聴いてしまった、のだろう（汗。この景品ほしさにうろたえ、うろうろしている小市民に観られたかもしれない。いや、追い詰められるわ。