知人からの紹介で読んで見たが、面白かったのでシェア
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書名:認知症世界の歩き方
著者:筧祐介
出版社:ライツ社
出版:2021年9月21日
価格:1900円+税
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概要
認知症になっておこす(健常者からみた)問題行動を、ご本人はこう見えてる・感じていると文書とイラスト、お見立てスポット(のるとだんだん記憶をなくすミステリーバス)表現、マルチに理解する工夫が、(分かり易いかは別にして)新鮮です。
本人に「しかりしろ」いっても、認知症過渡期は別にして間違ったことしている自覚がなくので、根性論・自戒は効果なし。生活のデザインを変えて対処しましょう。
ざっくり、そんなことが書いてあります。最終章は著者の立ち位置((issuue+design主催)からデザインオリエンテッドなアイテム記載。
ポータルサイト 認知症世界の歩き方
にても体験可
自分の現状では、時間の長さ管理不調で、気がつくと没頭しすぎ、寄り道よりすぎで、アウトプット貧弱で凹む現象多発。
1時間ぐらいタイマーかけて10分休憩(学校の授業再来)がよさそう。タイマー探してセットしては長続きしないから、タイマー付きの時計があるので、購入を検討ー最後はガゼット逃避かい!ー
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